なんでもない日のなんでもない事

フォーエバーやばくありません

世代交代、すなわち一時代が終わりを告げる

あけましておめでとうございます。

本年もアイドル大好きを全面に押し出していきたいと思います。

ちなみに先月、名古屋ドームにHey! Say! JUMPを見に行ってまいりました。

センステ花道アリトロのすべてが近いところでした、お席。びっくりした。

お顔がいいなあって思いました。ジャニーズはお衣装が凝ってて好きですね。

妹が伊野尾くんにお手振りもらってたんですけれどね、ファンを見下ろして手を振る(これがまた相変わらず皇室のお手振りのようでした)伊野尾くんのお顔、めちゃくちゃ死んでました。笑

お疲れなんでしょうね。ファンにお手振りする伊野尾くんが生き生きしてたの見たことないですけども。

まあ、それは置いといて、2019冬ハロー始まりました。

春ツアーをもって卒業するあやちょの次のハロプロリーダーが発表されました。

譜久村聖ちゃん。モーニング娘。'19からは4年とちょっと振りですかね。

歴代モーニングでしたけど、2014年のさゆの卒業以来、矢島舞美ちゃん、そして現リーダーのあやちょを経て、フクちゃんに。

一時代の終わりを実感しました。完全なる世代交代です。

モーニング結成からハロプロ創設、以来20年が過ぎました。その間、アイドルがたくさん出ては消える、まさに群雄割拠のアイドル戦国時代。

俗にモーニングのプラチナ期と呼ばれた時代は、ハローにとっては不遇の時代だったと思います。

モーニングだけじゃなくて、ベリキューもスマも。

そんな時代を闘い抜いたハローの10年選手が、あやちょの卒業をもって居なくなります。

完全なる世代交代。

2011年の始まりと共にモーニングに加入したフクちゃん(厳密に言うとエッグだからまあスマのデビュー前からいるんですけど)が、ハロー新時代の幕開けを引っ張っていく。

あのとき、つんくさんが舞台上で決めたサプライズで加入したフクちゃんが、ハローの先陣を切っていく。

なんてすてきな夢物語なんだろうと思いました。

プラチナ期が、ベリキューが大好きだったフクちゃんが、その先輩たちにもらったものを、今度は後輩たちにあげる番がやってきた。

わたしたちファンに出来ることって、たぶんすごく少ないけれど。

あの時代を肌で実感し、そして刺すような風の中を突き進んだ彼女たちがいたからこそ、今のハローは変わらずにわたしたちの前に立ち続けてくれている。

だからこそ、変わらずに応援していきたいです。フクちゃんの作るハローを、新しいハローを、わたしはずっと好きでいたい。

2019年も、ずっと好きです。

Dancing Singing Exciting!!!

first bloom

つばきファクトリー1stアルバム「first bloom」発売おめでとうございます。

軽率に買っちゃった、娘。ヲタなのに。

いやもうめちゃくちゃかわいい。尊い。装丁大正解すぎないですか???

軽率に買ってよかった。さおりんきゃわ。

更新してない間にいろんなことが起きました。

やなみん卒業ですって。あの子が「お勉強したいんです」って、そりゃあそうだよなって、思ってしまいます。

でも本音をちょっとだけ。ゆかにゃより先なんだね。え、ということはゆかにゃは今年は卒業しないんでしょうか。

それともはーちんが先に行ったはるなんのように、同一年度でゆかにゃも行ってしまうのか。

いやいやそれにはスパンが短すぎるよ。

なーんて、誰目線だよって話ですけど。1ヲタクとしては、少しでも長く彼女たちの姿を見ていたい。

25歳の壁、超えられないんでしょうか。

推しが卒業するということ

先に言っておくと、わたしはハロオタです。


朝晩冷え込む季節になりましたね。
9月も半ばに差し掛かって、そろそろ長袖も必須アイテムになりつつあります。なのに来週また30℃になりそうとか、地球は自己管理がんばってほしいなって。

今日、1人のアイドルが卒業を発表しました。わたしのお友達が、その子を推していました。
「推しが卒業するのしんどい。つら。」
わかる、わかるよその気持ち。そのグループを好きになる切っ掛けを作ってくれた人、だそうです。それなら尚更、しんどいよね。

わたしも数年前、推しの卒業を経験したので、彼女の気持ちは痛いほどに分かりました。
最初聞いた時は、耳鳴りがするんですよね。まーちゃんの気持ち、めちゃくちゃ分かりましたもの。キーン、て。ザワザワって、あれ、わたしが今聞いた、目にした出来事は果たして現実世界のことなのかな???って。
それから、ひどく脱力したのを覚えています。わたしは、歴戦のオタの皆さんほど、お金や時間を掛けていた訳ではありません。ジャニオタ的に言うならば、いわゆる「お茶の間」勢でした。
それでも、です。当時、大学二年生。弱冠20歳にして、虚無感を味わいました。好きだったんです。しばらく放心してしまうくらい、彼女のことが好きでした。
それくらい、推しの卒業ってしんどいんですよね。
わたしでそのレベルだったのだから、通い詰めていたオタクの皆々様はもっと大変だったろうと思います。

でも、それくらいしんどかったんですけど。
わたしは、推しが卒業するときのスピーチを聞いて、ああ、この人を好きでよかったと思いました。
「さゆみのファンは、変な人たちなんです」
って。そう言われました。嬉しかったです。
1回だけ、会いに行ったことがあります。関係ないけど、わたしの実家ちょっと厳格な家で、アイドルの握手会とか行かせてもらえなかったんです。親の目を盗んで、1度だけ。
天使がそこにいた、と思いました。緊張しすぎて、あんまり覚えてないんです。もったいないことをした、と思います。
そんなわたしでも、彼女を応援している「変な人たち」の一部に、入れてもらえているのかな、と思ったら、もう、それだけで十分でした。嬉しかった。

彼女が彼女であるための、その歴史を一緒に感じることが出来た、そう思いました。
彼女の一部を構成していたなんて、そんなおこがましいことは言いません。同じ空気を吸って、同じ時間を生きることができて、彼女のアイドル人生を見守ることが出来た。そして彼女が後輩に見せたかったと言う景色の、一部になることができた。
それを、自分がたくさんのオタクの中のたった1人だとしても、彼女を応援してきた「変な人たち」の中にくくってもらえたことが、わたしは本当に幸せでした。
彼女を好きでよかったと、心から思えました。


好きでした、というのは少し違います。今も好きです。そしてきっと、死ぬまで好きです。
わたしに「生涯道重」のことばをくれた彼女を、ずっと好きでいます。

推しの卒業は、辛いけれど。覚悟してても、いつか絶対来るときがあるけれども。
でも、推しが推しでよかったと、そう思えるのは、推しの卒業のときなんじゃないかなと、わたしは思っています。

ファイナルスコール

わたし、毎日星占い見て、ラッキーカラーでその日着るお洋服の色を決めてるんですけどね。
今日はワインレッドだったんですね。
そんな秋色。でもまあ9月だからいいかなって。そろそろいけるよなって。
朝から1人、自問自答しながら服を着ました。

それから安全地帯の曲を聴いて、手持ちの中でもワインレッドに近い気がするルージュを引いて、そうして家を出てきました。
いいことあるでしょ、これだけやれば。

でも外は暑かった。
暦の上ではもう秋だけれども、まだ蒸し暑さが残ってて、朝なのに。

おまけに雨が降るらしい今日は、もうお空がどんよりですよ。煤けた灰色で、いつ降ってくるか気が気でない。
9月10日っていつも雨ですね。

そう、今日は℃-uteの日ですよ。9月10日。
詳しくは【矢島舞美 雨女】で検索してねって、鈴木愛理ちゃんが言ってました。検索してね。
平成最後の℃-uteの日

そう考えると、ファイナルスコールって、むしろ今日は雨でよかったのかもしれない。
℃-uteの日は、きっとこれからもずっとずっと雨だよ。


ちなみに、同期が今日会うたびにニヤニヤしてきます。何かしたかなわたし。

小さい秋

牛乳一滴垂らしたみたいな、乳白色の昼と夜の間の空に、まるでコッペパンをちょっとずつ千切ってポンポンポンて置いたみたいな。
言ってしまえばいわし雲の浮かぶ秋の空、でもこの話さっきもしたんですけど昨日のお話なんですけどね。
何が言いたいかって、もう秋なんだなあって。

このブログは、仲良しのおねーさまにノせられて勢いで開設した、わたしが独り言を垂れ流すだけのブログです。

週にいっぺん、うーん、やっぱ月にいっぺんくらいは、更新します。


朝、家を出るとき、扉を開けたときの空気の匂いとか。
頬をなでる風の匂いと温度とか。
天気予報に浮かぶ傘のマークとか。

そんな些細なところで、ああ、そろそろ秋が来るなって、そんな季節になりましたね。
好きですよ秋。四季のなかでいちばん好きです。


ところでスタバのスタッフさん、チョウチンアンコウみたいなヘッドセット付けてますよね。

ここまで打っていたら突然大粒の雨が降ってきました。
女心と秋の空、とはよく言ったものだとおもいますよネ。